望月翔のブログ 時計について

約20年にわたるTiCTACとシャウアーの絆

「TiCTACとは、約20年にわたってとても良好な関係を築くことができています。最初は、私のプライベートブランドである『シャウアー』の取り扱いから始まったんです。『シャウアー』は、機械式時計でハンドメイドである部分も多く、TiCTACの他のラインナップと比べても高額でした。それでも、取り扱いを継続し、私の時計の価値を認めてくれる顧客とも関係を繋げてくれました。ですから、本来なら私がオーナーとなって展開している『STOWA』も、基本的にはオンラインでの受注と、ヨーロッパのごくわずかの店舗でのみ流通させているのみですが、日本だけは特別にTiCTACへ納品することに決めたのです。

日本とドイツは、モノ作りの考え方がよく似ていると感じています。日本の“禅”の考え方にも通じると思いますが、STOWAのプロダクトにはバウハウスの精神が宿っているのです。つまり、過度な装飾を排除して機能の本質のみを追求すること。ミニマリズムな設計思想ですね。TiCTAC UPDATEの完成に際して製作した限定モデルも、バウハウス的な思想のもとに製作したパイロットウオッチがベースとなっています。大きすぎず、小さすぎず、シンプルだけれども時刻はしっかり読める。そんな特徴を持った時計を、あえてフルブラックにしました。

 

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发布: adminxsxs 分类: 腕時計日記 评论: 0 浏览: 2
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