望月翔のブログ 時計について

カスタムオーダーに対応するのは少量生産ブランドの特権

最後に、ディルクさんに憧れの存在を聞いたところ、来日直後でお疲れのところが一気にテンションMAXに。「私にとっては、フィリップ・デュフォーさんと、ベアト・ハルディマンさんは神のような存在。ハルディマンさんとは年に1度会う機会があるのですが、会話をしているだけで様々な学びや気づきが得られます。本当に特別な存在ですね」

話に出た最高峰の独立時計師の製品はもはや万人が買えるものではなくなってしまっているが、D.ドルンブルート&ゾーンもそれらに匹敵するだけの“所有するに足る魅力”を持ったブランドであると筆者は感じた。彼が手がけた時計から伝わるなんともいえない温もりは、数多くの手作業を経て完成したなによりの証拠である。一方でこんな不安もよぎる。ただでさえ特別感のあるタイムピースにもかかわらず、本当に今回のようなカスタムオーダーに対応できるのだろうか。彼はこう笑い飛ばした。「1本1本手作りですから、問題ありませんよ(笑)」と。

 

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发布: adminxsxs 分类: 腕時計日記 评论: 0 浏览: 2
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