望月翔のブログ 時計について

金属をまとった「G-SHOCK」――懐古と先進と

僕にとっての腕時計の原点は、中学の入学祝いにもらった、ステンレス製の筐体とベルトを持つピカピカの時計だった。それまで使っていた玩具のようなディズニー時計(ミッキーの両手が短針、長針になっている)とは違う、初めての大人感覚の持ち物だったと思う。

 金属製だからそれなりの重さがあり、左手に感じる重さを楽しんでいた。また、機械式で「自動巻き」というところも、僕の軽い理系志向をくすぐった。あえて緩めに調整してもらった金属バンドをチャラチャラいわせながら左腕を震わせ、ゼンマイを巻くのが日常化していた。中二病といわれればその通りだが、僕はこの金属にぞっこんだったのである。

 それから十数年、腕時計はほとんど誤差のないクオーツ時計が席巻し、高価なものではなくなってきた。もちろん手工業的製造を続ける古くからのメーカーは生き残ってはいたが、普通に売れる腕時計は安いクオーツばかりになった。

 そんな中、1983年にカシオ「G-SHOCK」は生まれた。「耐衝撃性能」「タフネス」を売りにした新しい時代のクオーツ時計は瞬く間にファンを増やし、「G-SHOCK」というジャンルを作ってしまうまでになった。

 この時代の頃はよく覚えている。バブル直前の、ちょっと熱を帯びたような世相というか、忙しくて写真の仕事などいくらでもあった時代だった。G-SHOCKのタフネスさは時代にマッチした機能だったのかもしれない。

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 しかし、僕はこの初代「DW-5000C」のウレタン素材のベルトと筐体がどうにも受け入れられなかった。耐衝撃性能ということを第一に置けば、軽くて柔らかいウレタンは最適の素材なのは分かる。ただ、ウレタンはやがて劣化する。表面がツルツルしてくる。オール金属のDW-5000Cが出たらなあ、と僕はずっと思っていたのだ。

 

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发布: adminxsxs 分类: 腕時計日記 评论: 0 浏览: 1
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